前回、アドベンチャーシリーズ「傭兵剣士」で初めてトンネルズ＆トロールズ（以下、T&T）を遊びましたが、実はT&Tとの出会いはかなーり昔だったりします。
さかのぼること◯◯年、ロードス島戦記のテーブルトークRPGリプレイの2巻に収録されているT&Tリプレイ「帰らずの森のフェアリー」です。
当時はリプレイのひとつとして読み物として楽しんだだけでしたが、この時にルールのシンプルさに気付いていればまた違った展開があったのかもなぁーと。
まぁ出来なかった過去を嘆いてもしょうがないので、その魅力に気付けた今、これからのテーブルトークRPGデビューを目指して楽しもうと思います！
テーブルトークRPG「T&T（トンネルズ&トロールズ）」を一人でも遊べるようにソロシナリオを収録したアドベンチャーシリーズ第7弾「傭兵剣士」を購入したもののしばらく放置…この度ようやく遊んでみました！
テーブルトークRPGは一緒に遊んでくれる仲間が必須だったりしますが、自分みたいな初心者がいきなりその中に飛び込むにはハードル高いです。しかーし、こちらのアドベンチャーシリーズなら一人でも遊べる上に簡易ルール付きなので、いきなり本格的なルールを覚えるのは厳しいなと思っている自分のような初心者の入り口としても良さげです。
というわけでさっそくプレイしてみました！
ゲームの進行はバラバラに配置してあるテキストに番号が振り分けられていて選択肢やサイコロを使っての判定で、それぞれの番号のテキストへと進んでいきます。ゲームブックっぽいなと思ったそこのアナタ！正解！そもそもゲームブック自体がテーブルトークRPGのソロシナリオから派生したものとも言えるので（諸説あるゲームブックの原型のひとつ）共通点は多いですね。
それにしても…こ…このシナリオ難易度高くないっすか？いや面白いんですが、プレイヤーへの殺意剥き出しなシナリオです（笑）その分やりごたえ十分でしばらく楽しめそうですな。
T&Tはシンプルなルールで初心者でもとっつきやすそうです。これなら自分もステップアップして本格的にテーブルトークRPGデビューが出来るかも？テーブルトークRPGに興味があってもルールやらが複雑そうだなと尻込みしている自分みたいな人にT&Tはオススメかもです。後は一緒に遊んでくれる仲間をゲットするだけ！！（これが一番むず…
まぁ本格的なテーブルトークRPGデビューは別にしても興味があるけど一緒に遊ぶ仲間もいないし…なんて人にもこの本はオススメです。ルールもシンプルで初心者向けだし、なんといっても一人で遊べます！
面白かったのでシリーズ過去作もぜひ遊んでみたいですね！その前にこちらのシナリオをクリアせねば…
コンピュータゲームやビデオゲームも楽しいですが、アナログゲームもいいですよね！って事でテーブルトークRPGのルールブックを買ったりカードゲームやボードゲームなんかにも手を出していたりします。
アナログゲームは基本複数人で遊ぶのが前提な事もあってボッチにはなかなかハードルが高かったりしますが、いずれは！とちょっぴり希望を持ってモニョモニョしてます。
今の目標は、テーブルトークRPGのルールを覚えてぜひ実際にプレイしてみたい！と。
ルールブックを読んだだけではこのフニャフニャな脳ミソにはちっとも入ってこないので配信で実際にキャラクターを作ってみたりお試しセッションを「一人で」プレイしてみたりもしましたが、未だ細かなルールはチンプンカンプンなのでテーブルトークRPGデビューはまだまだ遠そうです(´･ω･`)
せっかくなのでアナログゲームカテゴリーも追加して買ってきたアナログゲームの紹介なんかもしていこうかなとおもっちょります。
はい、月末です。今月購入したレトロゲームはこちら。
・亀の恩返し（1,188円）FC
・悪魔城すぺしゃるぼくドラキュラくん（1,540円）FC
・火の鳥（440円）FC
・聖飢魔Ⅱ（580円）FC
・AD&Dヒルズファー（2,180円）FC
・AD&Dドラゴンオブフレイム（2,780円）FC
・オーダイン（1,080円）PCE
・ビックリマンワールド（1,280円）PCE
・ラストハルマゲドン （2,680円）PCE
・銀河お嬢様伝説ユナ（826円）PCE
・ゆみみみっくす（880円）MCD
以上12本です。亀の恩返しとドラキュラくんは以前に上げたFC版ドラえもんの実況動画のコメントに「見たい」とリクエストをいただいていたのを思い出してポチッとな。だいぶ時間が経ってしまってますがこの2作の実況動画をぜひやりたいです。ただ…なかなか実況動画を作る時間がとれなかったりするのでまだまだ先になりそうです。火の鳥と聖飢魔IIは当時友人の家で遊んで依頼なので久しぶりにプレイするのが楽しみです。ヒルズファーはすでに持ってますが説明書が欲しかったのでまたポチっちゃいました。それと同じくAD&Dシリーズのドラゴンオブフレイムも見つけたのでポチッと。PCエンジンタイトルはオーダイン、ビックリマンワールド、ラストハルマゲドン 、銀河お嬢様伝説ユナの4本。ビックリマンワールドはモンスターワールドのキャラ替え移植で名作です。ラストハルマゲドンはMSX版をニコ生配信でクリアしましたが、コンシューマ移植で評価の高いPCエンジン版もぜひ遊んでみたいなと。銀河お嬢様伝説ユナはまったくの未プレイですがオススメしていただいたので遊んでみようかなと。おなじくオススメしていただいたメガCDのゆみみみっくすもポチりました。イースVのPS2リメイク版は以前から遊んでみたかったのをようやく入手しました。こちらはすでにニコ生配信でプレイを始めてます。
という訳で今月は以上です。相変わらずプレイ頻度以上にポチってるのでどんどんたまってしまってます（笑）少しひかえたいと思ってはいるんですが遊んでみたいタイトルがあれこれあってついつい…(^_^;)
イースIXをクリアしてしばらく時間も経ったのでそろそろ感想でも書いてみようかなと。というわけで以下、プレイしてみた個人の感想です。
さて、イースシリーズ最新作となる今作、感想としては非常に楽しめました。ストーリーに関しては前作に軍配が上がりますが、アクション部分はさらに進化していてめっちゃ楽しい！というかストーリーに関しては前作が良すぎましたよね(^^;)
まぁ比較してって話で、今作だけで見てみればストーリーも十分楽しめるものになってます。ネタバレになるので詳細は書きませんが、ぜひ考察してみたい要素もあるのでもうちょっと時間が経ってから書いてみようかな？と。後、ちょっと気になったのは過去作ネタが結構多かったのもあってイースシリーズの良さのひとつでもある一作完結で新規の人もプレイしやすいという部分に影響はなかったんかな？と。まぁストーリーそのものはちゃんと今作のみで完結しているので大丈夫だと思いますが、ちょいちょい過去作ネタがブッ込まれてるので置いてきぼりにならんかな？と心配に。シリーズをプレイしてきた人にとってはめっちゃ楽しめる要素ではあったんですが…あれですね、今作でなんだろ？と思ったネタがあった新規の方は過去作もぜひ遊んで欲しいって事で（笑）
アクション部分に関しては今まで通りの気持ち良さに加え今作ならではの怪人アクションがこれまた楽しい！一応、設定上は今作限りとなる怪人アクションですが、次作以降で不満が出ないか心配です（笑）この楽しさを体験してしまった以上は、もう元の感覚には戻れないかも。まぁ上手いこと理由をつけてこの手のアクションが次回作以降でも再現される事をちょっと期待してます。一部の怪人アクションはまだ荒削りなところもあって上手い事ゲーム内で活用できていなかった印象もあったので、次回作以降でさらにブラッシュアップされた形で体験させて欲しいなとも思ったり。今作の怪人アクションはイースシリーズとしてはかなり新しい事をやったなと感じる一方で、その分やはり荒削りというか伸びしろがありそうな気もするので更なる進化に期待しちゃいます。今回の舞台の為の特殊な設定でもあるので次回作以降どうやって取り込むのか難しいとは思いますが、ぜひに！
というわけでなるべくネタバレしないように感想を書いてみました。
そうそう上でも書いてますが、シリーズを通してやっている人なら涙腺崩壊モノのネタも仕込まれてますので未プレイの方はぜひ！
次の新作はナンバリング的にも区切りとなる十作目です！いろいろ期待したいですな。これまた区切りとなる2022年（イース35周年）までに出るのかな？それまでにリメイク作品をひとつ挟むのかな？と勝手な妄想をしちょりますが、なんにせよ楽しみにしております！！
ちょこちょこと話題にもなっていて名前はしっていたものの未プレイだったシャンティシリーズに手を出してみました。
気にはなっていたんですが、積みゲーもあったりで後回しにしてたんですよね。そんな中、PS Storeのセールでお安くなっていたのでシリーズ三作をまとめてポチりました。
んで、遊んでみたところ…
めっさ楽しいやんけーーー
ドット絵もスバラシス！
と、なんでもっと早く遊ばなかったのか過去の自分を小一時間ほど説教してやりたくなりました（笑）
いやホントいいですね。アクションも気持ちいいですしドット絵も素晴らしいですし、懐かしい感じがしつつも新しい！名作と言っても過言ではないと思います。
ちなみに最初の作品はゲームボーイ用に2002年に発売されたそうで何気に歴史のある作品だったりします。残念ながら初代シャンティは国内では未発売。ぜひ初代も移植して欲しいなぁーと。んで、今回ポチったのはシリーズとしては二作目となるシャンティ リスキィ・ブーツの逆襲（Shantae: Risky’s Revenge）、三作目のシャンティ 海賊の呪い（Shantae and the Pirate’s Curse）、四作目のシャンティ ハーフ・ジーニーヒーロー（Shantae: 1/2 Genie Hero）の三作です。
今回購入したのはPS4版ですが、いろんなプラットフォームに移植されているので気になる方はぜひ！今さらですがオススメです。最新作となる五作目も予定されているそうでこちらも楽しみです。
はい、月末です。今月購入したレトロゲームはこちら。
・風の伝説ザナドゥ（980円）PCE
・風の伝説ザナドゥII（1,480円）PCE
・雀偵物語2出動編（580円）PCE
・雀偵物語2完結編（1,280円）PCE
・セガクラシック（1,680円）MCD
・ヴァンパイアセイヴァー（2,880円）SS
以上8本です。英雄伝説は別プラットフォーム版を持ってますがPCエンジン版の評価が高いのでぜひこちらもやってみたいなと。風の伝説ザナドゥは英雄伝説同様ドラゴンスレイヤーシリーズ作品ですね。こちらはPCエンジン版が唯一な作品なのでぜひにでもという事で。雀偵物語は別作品で好きなタイトルの中の人が関わってるという情報を聞いて興味がわきました。セガクラシックはセガの名作ゲームが4本入ってお得なパッケージです。元々はメガCDのオマケソフトだったそうなんですが、後日市販もされたそうです。これはどっちのバージョンなんでしょ？ヴァンパイアセイヴァーは当時アーケードで遊んだタイトルです。自分にしては珍しくクリア（対CPU）できた思い入れのある作品です。まぁ対人戦は…笑。
という訳で今月は以上です。それではまた！
