名作アクションRPGハイドライドとの最初の出会いはファミコン版ハイドライド・スペシャルでした。当時、ワクワクしながらゲームをプレイしたものです。そのワクワクをさらに上積みしていたものに「マンガ」がありました。ゲームの世界観を補足しつつプレイヤーの妄想を刺激しまくりだったそのマンガ、また読みたいなぁーと思っていたんですよ…
当時の記憶は朧げで何に掲載されていたのやら…確か攻略本だったかなぁーとも思うんですが…
んで
ついに見つけたぁぁぁぁ
ハイドライド・スペシャル◯テク必勝本!
駿河屋さんのオンラインショップを物色していたところ見覚えのある表紙が。うーん自信はないけどポチってみるかとダメ元で購入してみたところ大正解!これやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
すいません取り乱しました。
当時のゲームは今と違ってゲーム中で語られる情報は限られてます。それを補完するかのような情報がゲーム外で語られたりするんですが、当時の攻略本もそのひとつ。攻略情報だけでなくその世界観を広げる情報にもワクワクしたものです。
物語導入部分のマンガが掲載されてます。そうそうこれ!これです!あぁー当時の記憶がよみがえるぅぅぅぅぅ。
マンガだけでなく攻略情報中にもイラストがふんだんに使われていて攻略本を読んでいるだけでゲームの世界に浸れます。
あらためて読むと攻略情報も結構ガチですね。なかなか優れた攻略本です。
あぁ…うん十年振りの邂逅…
あ、目から汗が…
そんな懐かしさに浸りながら読んでいると…
若かりし頃の内藤さんが!
※内藤時浩さん
ハイドライドシリーズの生みの親
そうそうこちらの攻略本の中ではハイドライドをアクションRPGではなくアクティブRPGと表記しています。まだアクションRPGという言葉がジャンルとして定着していない頃ならではの呼び名ですな。そしてそのアクションRPGというジャンルを作った元祖的な作品のひとつと言われているのがこのハイドライドだったりするんですな。
いやぁー懐かしい。まさに
「何もかも、みな懐かしい…」
状態です。当時のゲームだけでなくこう言った攻略本や雑誌なんかも副読本としてアレコレ読みたいっすな!