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レトロゲームを中心にゲームについてアレやコレやと

イースシリーズどれが好き?

個人的にも大好きなイースシリーズ。今も続く長寿シリーズですが、ナンバリングタイトルで現時点で8作目まで、番外編のオリジンやリメイク作品も含めるとかなりの数が出てます。んで、みんなシリーズ作品中どの作品が好きなのかなぁ〜と。

 

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イース30周年を記念して電撃プレイステーションと電撃オンラインが春頃に実施していたアンケート結果がちょうど手元にあるので、そちらを参考にしつつ個人的な意見も付け加えてみようかな?と。

 

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電撃プレイステーションVol.639の付録冊子「アドル=クリティンの書」

 

アンケート結果は以下。
1位 イースII
2位 イースVIII
3位 イースI
4位 イースSEVEN
5位 フェルガナの誓い
6位 イースVI
7位 セルセタの樹海
8位 イース・オリジン
9位 イースIII
10位 イースV

 

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やはりというか初期作品のイースI・IIは根強い人気ですね。その間に食い込んだイースVIIIはある意味すごいですな。最新作かつアンケート時期がちょうどPS4版の発売前で盛り上がっていたというアドバンテージがあるもののそれでもこの順位なのは作品として出来が良かったからかなと。んで本格的に3Dグラフィックが導入されたSEVENが4位につけてます。アクション、ストーリーともに評価の高い作品ですね。最近PC版(Steam他)が配信されたりもしたので再評価されそうな作品でもあります。個人的に意外だったのは番外編にあたるイース・オリジンがランクインされてたこと。確かに面白いんですが息の長いシリーズなだけにナンバリングタイトルやそのリメイク作品を押しのけてのラインクインはちとびっくり。5、6位に入っているフェルガナの誓いイースVIと同じシステムなのでこの頃の作品が好き!って人が多かったのかな?と。

 

さてさて、というわけで続いては個人的に好きな作品についてつらつらと・・・っとその前にイースシリーズプレイ遍歴についても軽く。

 

イースMSX
イースII(MSX
イースI・II(PCE)
イースクロニクルズ(PSP
イースIクロニクルズ(iOS
イースIIクロニクルズ(iOS
イースIII(MSX
イースIII(PCE)

フェルガナの誓いPSP
イースIV(PCE)
セルセタの樹海(Vita)
イースVIPSP
イースSEVEN(PSP
・イースVIII(Vita)
・イースVIII(PS4
イース・オリジンPS4

 

上記はすべてクリア済みのもの。上記以外ではイースVを途中で積んでたりします(途中セーブデータがお亡くなりになったので中断、そのうちやり直そうかと)あと未プレイだった元祖PC88版イースもプレイ中だったりします。

 

さて、話を戻して個人的に好きだった作品についてつらつらと書いていきます。まずは初イースでもある非常に思い入れのある作品、イースIIIことワンダラーズフロムイースです。そうです、イースシリーズはIIIから入りました。その後にI、IIとプレイしましたが、最初の作品という事もありかなり思い入れのある作品ですね。当時はトップビューのアクションRPGだったI・IIからいきなりサイドビューへガラッと変わった事もあり賛否両論だったみたいですが(そもそも別の作品として作られてたなんて話もありますね)個人的には非常に思い入れのある大好きな作品です。

 

んでもって外せないのはI・IIですな。当時は別々の作品としてプレイしましたが、その後の移植やリメイクでセットになっていたりと今では二つでひとつといった感じになってます。なもんでIとIIどっちが好き?と言われるとこれまた悩ましい問題です。ただいま元祖PC88版を絶賛プレイ中なのでクリア後に結論が出せるかも?あとアドル君の永遠のヒロイン(と勝手に思ってます)ことフィーナ、これにつきますね(笑)

 

シリーズ最新作のイースVIIIも良かったです。というか思い出&思い入れ補正抜きに語ればシリーズ最新作にして最高傑作といっても過言ではないかと個人的には思ってたりしてます。ヒロインも今作はフィーナに匹敵するのでは?と思ってたりもします。なんせ冒険記しょっぱなにアドル君も神様にブチ切れてるくらいですからね(笑)

 

そうそうアクションといえばイースVIフェルガナの誓いイース・オリジンの三作品を忘れてはいけません。三作とも上のアンケート結果でもトップ10入りしている人気作ですが、この三作のシステムというかアクションが秀逸。イースVIではまだ荒削りな部分もあったりしますが、フェルガナ、オリジンと上手く調整されていき繰り返しプレイしたくなるアクションが楽しい作品になってます。シリーズはこの後もグラフィックの本格的3D化にともない進化していきますが、ある種アクションRPGの完成形のひとつと言っちゃってもいいんじゃない?とか思ってます。

 

とまぁ〜こんな感じでつらつら書いてたら結局プレイした作品全部それぞれに好きな部分があり面白かったんでキリがないですね(笑)それでもあえて絞るとしたら思い入れのあるワンダラーズフロムイースか最新作のイースVIIIかなぁ〜と。あ、結局絞りきれてませんね(^^;)

 

いろんな人の好きな作品やそれにまつわる話しなんかもいろいろ聞いてみたいなぁ〜と。今度ニコ生の雑談枠でやろうかな?

【祝一周年】当ブログを始めて一年が経ちました

月末なのでいつもなら今月買ったレトロゲームをばってとこですが今月はありません。

 

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そのかわりと言ってはなんですが、当ブログを始めてから一年が経ちました。とはいってもマッタリ更新なのでそんなに記事数も増えてないんですけどね(^^;)今後もそんなマッタリ具合は変わらないと思いますが何卒よろしくお願いします。

 

という事でせっかくなんで一周年ネタをやりたい!って事でなにをしようかなぁ〜と。う〜ん・・・特に思いつきませんorz

 

困った困った(笑)なんかやりたいんですが思いつきませんねぇ〜(^^;)とはいえこのまま終わるわけにもいかないのでとりあえず現時点での所有レトロゲームの数を数えてみました。

 

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ファミコン・・・81本
スーパーファミコン・・・31本
メガドライブ・・・18本
ゲームボーイ・・・30本
ゲームボーイアドバンス・・・12本
プレイステーション・・・18本
セガサターン・・・10本
ゲームキューブ・・・5本
バーチャルボーイ・・・1本(笑)

 

とまぁ〜今のところこんな感じです。やっぱりというかファミコンの比率が高いですね。あとなぜか本体もないのに投げ売りされてたんで買ってしまったバーチャルボーイのゲームが1本あります(笑)コレクターじゃないんで数は大した事ありませんが、遊ぶとなると遊びきれるんかいな?と心配になります。でも今後もちょろちょろ増えるんだろうなぁ〜笑

 

とまぁ一周年なのにこのグダグダっぷり(笑)まぁ今後もこんな感じだとは思いますがあらためてよろしくお願いしますm(_ _)m

ゲームボーイの液晶縦ライン欠けを修理してみた

ゲームボーイチップチューン、じぇんじぇん進展ありません(^^;)とはいえ環境を整えれば少しはやる気がでるかも?という事でゲームボーイ(初代)の液晶縦ライン欠けを修理してみる事に。ちょろっとググればその手の情報はわんさかでてくるのでそちらを参考にチャレンジしてみました。

 

参考にさせていただいたサイトを掲載しておきます。
初代ゲームボーイの液晶ライン抜け修理のこと | tee-suzuki.com
ゲームボーイ(DMG-01)の液晶の縦ライン抜けを解決する - 酢ろぐ!

 

さて、まずは必要な道具をそろえます。上記サイトを参考に必要なものをずらずらっと記載すると・・・


・プラスドライバー
・Y字ドライバー
・半田ごて
・アルミホイル

 

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てとこでしょうか。プラスドライバーなら大抵のご家庭にあるかと思います。ただしネジ山にあったもの用意する事。サイズの合わないドライバーを使うとネジ山がナメって取り返しのつかないことになります。アルミホイルも大抵のご家庭にはあるかと。半田ごても、、、これまたどこのご家庭にもありますよね?というわけで特別用意しないといけなさそうなのはY字ドライバーくらいでしょうか。

 

Y字ドライバーはゲームボーイの分解作業には必須というか外装のネジを外すのに必要みたいです。みたいなんですが・・・

 

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あれ?ウチのゲームボーイ外装につかわれてるの普通のプラスネジなんですが・・・あれ?あれれ?あぁ〜そういえばこれって父親が会社の懇親会かなんかの景品でもらってきた外箱が英語表記の海外版だったかも。というか海外版では普通にプラスネジが使われてるんですね。

 

というわけで特に用意する道具もなくあるものでなんとかなりそうなので作業を進めていきます。

 

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外装をパカっと。薄いケーブルが接続されてるので開く際には注意が必要。ここから外装にネジ止めされている基盤を外します。

 

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無事、基盤の取り出しに成功。この状態でライン欠けがどんな感じか確認してみます。先ほど基盤を取り出す際に外した薄いケーブルをつなげて電源オン!

 

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こんな感じです。基盤むき出しの状態なのでショートさせたりしないよう注意。ゲームボーイのコントラストのダイヤルをMaxにするとライン欠けが確認しやすいです。

 

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さて、ここから縦ライン欠けの修理に取りかかるんですが、ここでアルミホイルの登場です。修理には液晶下部のフィルムのような部分を半田ごてで温めるそうなんですが、そのまま半田ごてをあてると損傷させる可能性大なので折りたたんだアルミホイル越しに熱を分散させながら温めます。

 

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地道な作業を繰り返し液晶左側のライン欠けを無事修復!先ほどライン欠けを確認した状態(電源オンの状態)で作業するとどこに半田ごてをあてればいいかわかるのでやりやすいです。ただショートさせたり等トラブルもおこりやすくなるので実践する際は自己責任で。というか自分でゲームボーイの液晶を修理しようとしてる時点でまるっと自己責任での作業ですな。

 

んで、ここで実際に自分でやってみた際のコツというかポイントを。参考にしたサイトでは10分くらいでサクッと終わる感じでしたが、個人的には少し温めたらしばらく時間をおいて冷ました方が良さそうな感じです。上記のように電源オン状態で確認しながら温めるとライン欠けがちょろちょろ消えたり出たりするんですが、冷ましてる間にもライン欠けが消えることもあります。どうやら温めた接着面が冷めることでちゃんとくっつく模様。なもんで温め過ぎ(故障の原因)ないためにもちょろっと温めてしっかり冷ますを地道に繰り返した方が良さそうです。

 

というわけでそんな地道な作業を経て縦ライン欠けを無事修復!!

 

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ちょっと画像がわかりずらいかもしれませんが、液晶のライン欠けがキレイになくなってます。いやこれはうれしい。うれしいついでにこの後しばらくテトリスに興じました。(ってチップチューンの話はどこいった・・・

 

ここまでくるともちっと手を加えたくなりますな。う〜む、次は液晶のバックライト化にチャレンジしてみようかな?とか思ったり思わなかったり(笑)

バビロニアン・キャッスル・サーガ

ドルアーガの塔シリーズもといバビロニアン・キャッスル・サーガの完結作がスーパーファミコンでリリースされてたのを知ったのは意外と最近の話で、しかもアドベンチャーゲームとは!?て事でシリーズ最終作でありながら異色作でもあったりします。そのせいもあってか超有名シリーズの完結作にもかかわらずあまり知名度がないような・・・というか自分は最近になるまで知りませんでした(^_^;)

 

そんなシリーズ完結作こと「ザ・ブルークリスタルロッド」をプレイしてみたんですがマルチエンディング等々当時しては目新しい事をしてたのかな?と。ただゲームとしては・・・うーむ(笑)ギルとカイのその後がどうなったのか気になるシリーズファンならプレイしてもいいのかな?くらいの感じですかね個人的には。

 

さてさて、そんなシリーズ(バビロニアン・キャッスル・サーガ)の代表作といえばなんといっても「ドルアーガの塔」ですな。当時遊んでたのはアーケードではなく主にファミコン版でしたがめっちゃ楽しんでた思い出が。酷すぎる謎解き要素に頭を抱えつつも友人とプレイしてたなぁーと。以前の記事でも触れましたが元祖アクションRPG的な位置付け作品でもあったりします。

 

同じくファミコンではドルアーガの塔の前日譚にあたる「カイの冒険」もリリースされました。こちらの作品は当時名前だけは知っていたもののほとんどプレイしていなかったりする作品なんですが、高難易度アクションゲームとして今遊んでも面白いですね。独特なジャンプアクションを駆使して進む歯ごたえある作品です。

 

ドルアーガの塔の続編になるのが「イシターの復活」こちらはカイの冒険より前のリリースです。元はアーケード作品ですが当時プレイしたのはPC版だったかな?友人宅で二人で遊んだ思い出が。ギルとカイの二人のキャラクターを操作する事が前提なので一人プレイだと二キャラを同時に操作しないといけないというシリーズお約束の不親切設計(笑)ただ当時PCゲームへの憧れもあって思い入れのある作品でもあったりします。

 

そんなシリーズ作品を振り返ってみた動画がこちらです。

 

www.nicovideo.jp

 

うーんいいなぁー(笑)もちろんシリーズ作品すべて入手済みなので全クリア目指してプレイし直そうかと思っちょります( ̄^ ̄)ゞ

今月の戦利品〜レゲー買い漁り

はい、月末です。今月購入したレトロゲームはこちら。

 

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・アーガス(300円円)FC
チェスターフィールド(500円)FC
マッハライダー(150円)FC
ファミリースタジアム(25円)FC
・キャラバンシューティングコレクション(800円)SFC
イースIII(190円)SFC
ソウルキャリバーII(150円)GC
バーチャファイター(50円)SS
ナムコミュージアムVOL.5(490円)PS

 

以上の9本です。近場のゲームショップで最近レトロゲームが充実してきたかな?とか思いはじめた矢先にそのうちの一店舗が閉店(´;ω;`)掘り出し物等々お世話になった店だけに残念です。んでもってその店が閉店セールを実施してたので物色してみるもガッツリ刈り取られた後でした。とはいえ最後?のお買い物と残り物をちょろちょろっと回収〜そんな中でも掘り出し物だったのはPS用のアケコンですかね。この価格で手に入れられたのは重畳( ̄∀ ̄)

 

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・ファイティングスティック(590円)PS

 

というわけで今月はこんな感じです。それにしてもどんどん積まれていくレトロゲーム(笑)ゆっくり遊ぶ時間が欲しいなぁ〜

やっぱりアクションRPGは面白い!!

レトロなゲームだけでなく新作ゲームも遊ぶお!という事で最近プレイした国産アクションRPGがめっさ面白かったんでやっぱりアクションRPGは面白いなと再確認した今日この頃です。

 

んで最近プレイしたアクションRPGってのがダークソウル3とイースVIIIの二本です。ダークソウルシリーズは国内だけでなく海外でも評価の高いゲームって事で気にはなってたんですが、高難易度死にゲーって事でビビってました。そんなところにDLC含めた完全版が4月に発売されるという話を聞いて「よっしゃ!いっちょやってみるかっ!」てな感じでポチってみたところガチハマりしました。確かに難易度も高く繰り返しボコられる死にゲーなんですが、試行錯誤しながら少しづつ進めていく達成感!苦労してボスを倒した瞬間は脳汁出まくりです(笑)とかいいつつまだクリアは出来てないんすけどね。さすがの歯ごたえでクリアまでにはもうしばらくかかりそうです。

 

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もうひとつのイースVIIIはクリア済み。高難易度2周目はダークソウル3クリア後にやろうかと思っちょります。こちらは昨年発売されたVita版をプレイしているので面白さは保証済みだったんですがやっぱり面白かった!同じアクションRPGなんですが方向性は別モノで、こちらはひたすら爽快なアクションが楽しめます。まぁ高難易度ボス戦なんかは死にゲーになりますが(笑)

 

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重厚な雰囲気で難易度の高いアクションを楽しめるダークソウル3、幅広い難易度で爽快なアクションを楽しめるイースVIII、一粒で二度美味しいならぬ二粒で四〜五度は美味しい二作品です。ちょうどダークソウル3の合間にイースVIIIをプレイしたってのもメリハリが効いて良かったのかも。

 

さて、アクションRPGといえばゲームの中でもそれなりに歴史を持つジャンルです。となると元祖的作品てなに?と気になります。ちょろっと調べたところでは、このジャンルでの国内の元祖的な位置付けにあたる作品がドルアーガの塔1984年7月)、ドラゴンスレイヤー1984年10月)、ハイドライド1984年12月)といった作品群。発売順でいえばアーケード版ドルアーガの塔が最初になりますが、まだこの頃はアクションRPGというジャンルが確立されておらずアクティブロールプレイングゲームなどと呼ばれていたりもしたそうで、上記作品以降徐々にアクションRPGというジャンルが確立されていったそうな。またアクションRPGの前身的ジャンルとしてアクションアドベンチャーゲームも考慮に入れておいた方がいいのかも。アクションアドベンチャーゲームに成長要素を加わえることでアクションRPGというジャンルが生まれたという部分もありそうです。もちろんコンピュータRPGにアクション要素を加えたという方向性もあります。なにぶん知識がなくちょろっと調べただけなのでここら辺詳しい方がいればぜひご教授願いたい。

 

ただ上記作品以降言えるのは前身がコンピュータRPGだろうがアクションアドベンチャーゲームだろうが、その後ハードウェアの進化とともにアクションRPGというジャンルが目まぐるしい進化を遂げているって事は確かです。そして今なお色あせないジャンルとして、それどころかゲームを代表するジャンルとして存在しているってのはスゴいですね。

ベルトスクロールアクションはやっぱり面白いゾ

最近すっかり目にしなくなってしまったジャンルのベルトスクロールアクションゲーム。懐かしのゲームを遊んでいるとやっぱりこのジャンル面白いゾ!となるわけですよ。んでこのジャンルの名作といえばカプコンファイナルファイトが有名です。1989年にアーケードゲームとしてリリースされその後に様々なプラットホームへ移植されました。ちなみに当初はストリートファイターの続編として作られてたそうな。その後ストリートファイターの続編としては格ゲーブームの火付け役でもあるストリートファイターIIがリリースされファイナルファイトは別ゲーとしてリリースされました。

 

さてさてそんなベルトスクロールアクションゲームの一応の元祖といえば熱血硬派くにおくんです。ちなみにこちらは1986年の作品です。こちらもいろいろ移植され、さらにシリーズ化もされてベルトスクロールアクション以外の派生作品なんかもあったりします。そんなくにおくんですが「一応の元祖」と言ったのはベルトスクロールアクションゲームのシステムを確立したのはダブルドラゴンかなぁ〜とか思ってたりするからです。ちなみにダブルドラゴンくにおくんと同じくテクノスジャパンが開発した作品です。

 

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さて、一時期は多様な作品がリリースされていたベルトスクロールアクションですが、最近はホント目にしなくなりました。上記作品なんかは今遊んでも楽しいのに寂しいですね。ベルトスクロールアクションというジャンルで最近の作品といえばドラゴンズクラウンがありますがこれも4年前の作品です。ちなみにですがドラゴンズクラウンは今でもちょいちょいプレイしてたりするほど好きな作品だったりします。ハクスラ要素と大ボリュームなエンドコンテンツがあるのでまだまだ楽しめそうです。

 

というわけでこんなに面白いジャンルなのに新作が出ないのはもったいない!というか新作を出してくれ!ちゅーかいろんなベルトスクロールアクションゲームが遊びたいお!!という事でこのジャンル復活しないかなぁ〜とか懐かしのゲームをプレイしながら思う今日この頃です。