イースシリーズのRTAや懐かしのゲームなどなどTwitchでゲーム実況配信をしております。
よろしければ遊びに来ていただければと、、、m(_ _)m
どもです。今月の一本はコチラ!

1988年にナムコさんから発売された独眼竜政宗です。ゲームジャンルはシミュレーションゲームで同年に同じくナムコさんから発売された三国志は当時プレイしたもののこちらは未プレイでした。
なんで伊達政宗ピンポイントなの?とか思いましたが、前年の1987年に大河ドラマで独眼竜政宗をやっていたそうなので納得のチョイスです。しかも大河ドラマのタイトルと一緒、、、これは結構意識して作っていたのでは?(笑)
三国志では複数の君主から選択(選択方法は性格診断)する方式だったのですが、こちらはタイトルの通り伊達政宗一択です。伊達政宗になり奥州を統一するってのがゲームの目的となります。三国志より先に発売されたのもありゲーム性はよりシンプルになってるのかな?
何はともあれプレイするのが楽しみです。三国志の方は当時楽しんだ記憶があるのでこちらの独眼竜政宗も期待してます!
というわけで今月は以上です。それではまた!
昨年に続き今年もLong Speedrun Summitでプレイさせていただけました。今年プレイさせていただいたのは、スーパーファミコン版イースV 失われた砂の都ケフィンです。イベントでのプレイの様子は、こちらのアーカイブで見れるのでぜひ。
さて、今年のLong Speedrun Summitは、すごいイベントになりました。長時間RTAをコンセプトにしたイベントですが、今年はとんでもない超長時間RTAが披露される事になりました。イベントの締めに運営企画として披露されたRTAは、ESTが338時間、約2週間に渡るプレイとなります。何を言ってるのか意味がわからないと思いますが、言ってる自分も意味がわかりません(笑)
作品は、バテン・カイトス 終わらない翼と失われた海でカテゴリーは100%です。結果は、337時間30分13秒でタイムストップとなりました。いやホントとんでもないRTAでしたね。もちろんずっとプレイしてるわけではなく、途中に休憩があったり仕事に行っていたりとプレイしていない時間もかなりありました。ただこのRTAを成立させるには、それこそ生活とRTAが一体となる必要があり、まさにRTAが生活の一部になっている状態を見てしまった!という感じです(笑)
元々期間長めなイベントではありましたが、今回は9月12日からスタートして……な、な、なんと1ヶ月!!RTAのイベントとしては最長?いやなんにしてもすごいイベントになりました。
アーカイブがYouTubeのLong Speedrun Summitさんのチャンネルで公開されてます。見逃した方や、もう一度見たいという方は、そちらでぜひチェックを!ボリューム盛りだくさん過ぎて全部見ようとすると年内では見きれないかも?(笑)
イベント前集中特訓期間中に自己ベストを更新し世界2位の記録を達成しました!!
ヤッホ〜イ!
とはいえ世界記録との差はまだ5分くらいあるので精進が必要です。これからもコツコツやっていきたいなと思いまっす!
クトゥルフ、日本でもマンガ、アニメ、ゲームなどいろんなコンテンツに影響を与えている架空の神話。元はH. P. ラブクラフトの小説からはじまりいろんな作家と設定を共有して作り出された作品群だそうな。
そんなクトゥルフですが、ふんわりと知ってはいたものの特に興味を持つ事なく最近まではいました。理由は「ホラー」と聞いたから。そのため興味がないというよりは避けていたという方が正しいかも。ですが、ラブクラフトの小説をコミカライズした田辺剛さんの一連のコミックをオススメされ、そんなに言うなら試しに一冊だけと読んだところ見事にハマってしまいました。
そしてクトゥルフについてもっと知りたい!と思っていたところ目についたのが、サンディ・ピーターセンの暗黒神話体系クトゥルフの呼び声TRPGでした。こちらダンジョンズ&ドラゴンズ第5版のオープン・ゲーム・ライセンスを利用したTRPGでゲームルールのコア部分が共通しているので後々遊べるかも!?という意図もあり手にしました。そしてゲームのルールブックと言うことで世界観や登場するクリーチャー(神々)についても詳細に載っているだろうとまさに個人的にピッタリな一品でした。

さらにダンジョンズ&ドラゴンズ第5版のオープン・ゲーム・ライセンスから作成されたフィフスエディションRPGコア・ルールも付属してます。ちなみにこちらは下記リンクのサイトからPDF版が無料で公開されてますので興味のある方はぜひ。
サンディ・ピーターセンの暗黒神話体系クトゥルフの呼び声TRPG
さて、資料目的で購入した今作ですが、プレイ体験会に参加できる事になりました。プレイ後にあらためて感想を書きたいなと思ってます。
そうそう、こちらの日本語版は、年内でライセンス契約が終了するそうです。興味のある方は、今のうちに入手しておく事をオススメします。
どもです。今月の一本はコチラ!

1991年にコナミから発売されたがんばれゴエモン ゆき姫救出絵巻です。こちらスーパーファミコン版ゴエモンシリーズの第一弾との事。
ゴエモンシリーズは、ファミコンで発売された一作目、がんばれゴエモン!からくり道中をかなりやりこんだ(一周クリアまで、さすがに八周は無理でしたw)ものの以降のシリーズはナゼか全然さわらなかったんですよね。そんなわけでせっかくだしもっとゴエモンとふれ合おうっちゅーわけで今回ポチってみました。んで、今思い出したんですが、だいぶ前にNintendo64向けのゴエモンを確か勝っていたはず……そっちも積んだままっスな。あれこれ遊びたいと思いつつもなかなかプレイする時間が確保できていない状況です。うーむ、時間が足りないいいいいいいいいい!!
というわけで今月は以上です。それではまた!
イースIVはシリーズの中でも特に変わった作品っていうのは以前に書いたイースIVコンプリートという記事で触れてますが、今回は音楽についてです。
イースIVコンプリート - Game ! Gamer ! Gamest !
とはいえゲームとしてどういう経緯だったのかに軽く触れておきませう。本家ファルコムの原案を元に別々のメーカーがそれぞれの解釈で作ったのが、スーパーファミコン版とPCエンジン版。さらに別メーカーが再解釈したPS2版などをはさみ最後に出たのが本家ファルコムの再々解釈版セルセタの樹海と。てなわけで原案が存在するものの4つのオリジナル作品が存在するという非常に変わった作品です。
そしてそれは音楽についても影響があったようでゲームのサントラとしては、パーフェクト・コレクション・イースIVが出てますが、その前にイースIV J.D.K. スペシャル ザ・ドーン・オブ・イースというアルバムが出ています。

イースIV J.D.K. スペシャル ザ・ドーン・オブ・イースは、FM音源版の楽曲が収録されているそうで、いわゆる原曲に相当するアルバム作品なのかな?と。後に第二弾が発売。

一方、パーフェクト・コレクション・イースIVは、PCエンジン版のアレンジアルバムになっているそうでVol.1〜Vol.3までの三作品が出ました。
スーパーファミコン版のサントラは出ていないようで、PCエンジン版もアレンジアルバムなので純粋にゲーム中で使用された楽曲を収録したサントラが見当たらないという事に。
後に本家ファルコムが出したセルセタの樹海のサントラが出るまでは、原曲(FM音源)バージョンとアレンジバージョンしかなかったというのは不思議な話です。ちなみにファルコムスペシャルBOXやイースIVvs風の伝説ザナドゥなどの複数タイトルを扱ったサントラにも楽曲が収録されていたりとゲーム同様にサントラもややこしい事になってます(笑)
いやぁ〜ゲームだけでなくサントラも変わったラインナップになってますな。
どもです。今月の一本はコチラ!

1997年にセガサターン向けに発売された機動戦士Zガンダム 後編 宇宙を駆けるです。以前に前編を購入したもののこちらの後編が中々見つからずようやく入手しました。尚、宇宙と書いて「そら」と読みます(ガンダム豆知識)
セガサターン向けのシューティングゲーム、超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますかが非常に素晴らしい作品で、同様のシステムで作られたガンダム作品があるというのを知ってぜひ遊んでみたいと思っていました。機動戦士ガンダムと機動戦士Zガンダム前編は入手済みでしたが、これでようやくそろいました。これから遊ぶのがめっちゃ楽しみです!!