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ドラゴンクエストXIクリア後感想というか考察

ドラゴンクエストXIようやくクリアしました。いやぁーかなりのボリュームでした。クリア時点でのプレイ時間は130時間ちょいかな。いやはや堪能しましたねぇー(^^)

さて、せっかくクリアまでプレイしたのでちょっくら感想なんぞを書いてみようかと。

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以下、なるべくネタバレしないようストーリーについては基本触れないで発売前から話題になってた「ロト」との関連について書きます。とはいえこれもネタバレといえばネタバレになってしまうので未プレイでネタバレはちょっと、、、という方はご注意下さい。










さて、発売前からのPVの時点でロトの剣らしきものが登場していたり舞台となる世界の名前がロトゼタシアだったりとロト三部作ドラゴンクエストI・II・III)との関連性がなにかと話題になっていた今作ですが、個人的には直接(世界設定としては)関係ないんじゃね?という感想です。

発売から結構経ってるので各所でいろいろ考察されてるとは思いますが、まったくもってそこら辺の情報は入れずにプレイしてたので、あくまでクリアまでプレイした個人的感想(考察)という事で。

ドラゴンクエストIドラゴンクエストIIIへつながるような描写はあるもののあくまで今作は別世界の物語かなぁーという印象を受けました。というかロト三部作に対するメタ的な作品で同じ世界の過去というよりは別世界での物語、もしくは(ロト三部作の世界での)空想上の物語として考えた方がしっくりくるかな?という印象。もしかしたら制作者側で明確にロト三部作と連なる設定があるのかもしれませんが、ゲームをプレイして思ったのはシリーズ(というか主にロト三部作)へのメタ的作品な位置付けです。勇者の剣(ロトの剣)や王者の剣、もうなんだったらロトの勇者とか言っちゃってますが、副題にもある「過ぎ去りし時を求めて」の文言も今作中での非常に大事なテーマでありつつもダブルミーニング的なものを感じずにはいられません。そう「過ぎ去りし時を求めて」は当時ファミコンロト三部作をプレイしたような世代へのメッセージも含まれているのでは!?というかそういうメタ的な要素を詰め込んだオッサンホイホイの可能性も(笑)まぁ実際発売前情報でwktkして釣られたオッサンがここにいますし(笑)

とまぁーそんな感じでロト三部作とは独立した別の作品かなぁーと今の時点では思ってます。とはいえ上でも書いたように当時ロト三部作をプレイした人には刺さりまくりなメタ的要素満載なのでオッサンゲーマー大歓喜な作品だったりもする訳ですよ。というか久しぶりにロト三部作をプレイしたいなぁーと(笑)

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まぁ純粋にロト三部作と同じ世界でドラゴンクエストIIIよりはるか昔の物語としても見ることもできるんですが、そこら辺は各所の考察やら今後の制作者側のネタバレを楽しみに待ちたいなと。

なんだかんだでこんな事を考えちゃうくらいドップリハマって楽しんじゃいましたね!もちろんファミコンなんて知らんがなぁーという今の人がプレイしても十分楽しめるクオリティなんですが、当時を楽しんだ世代としてはプラスアルファの部分で刺さりまくりな訳ですョ(笑)さぁーてドラクエI・II・IIIファミコン版)をまとめてプレイしますかのぉー(`・ω・´)