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今日はPS4版イースVIIIの発売日!

はい、今日はPS4版イースVIIIの発売日です。Vita版で2周かつトロコンするまでやり込みましたがPS4版も買ってきました!というか予約してました(笑)

 

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ちなみに初回特典の設定資料集はネタバレあるのでPS4版が初プレイという人は注意をば。んで、買ってきてさっきまでプレイしてたんですがやっぱオモロイですわ。追加要素も含めてガッツリ楽しもうと思ってます。

 

さてさて秋葉原のショップで予約してたので発売記念の抽選会にも参加してきました。仕事をゴニョゴニョして平日の真っ昼間に行ったにもかかわらず同じく抽選会に参加している人がチラホラいたりして「おぉ!同志ヨ!!」とココロの中で思ってました(笑)

 

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ちなみにクリアファイルが当たりました。この手の抽選モノにはめっさ弱いのでもしかしてハズレなしだったりしたんかな?あと当選品を入れる袋がなにげに嬉しかったり。

 

んでもってこれまた本日発売の電撃プレイステーションイース30周年記念冊子が付録でついてくるってんでこちらも買ってきました。

 

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ちなみにこちらもイースVIIIのネタバレ満載なのでこれからイースVIIIを初めてプレイするって人はご注意下さい。逆に攻略情報としてはかなり使えそうです。そうそう冊子内で以前おこなわれたイース30周年スペシャルアンケートの結果が掲載されてるんですが、自分のコメントも掲載されてました(笑)名前をその場のノリでかなりテキトーにつけてしまったんで今さらですが後悔してます(´・ω・`)記念になったのにぃ〜

 

というわけで今日はイース三昧な感じです。もちっとプレイしたいんですが明日もあるしなぁ・・・

初音ミク DIVA X HD 専用ミニコントローラーカスタム

初音ミク Project DIVA X HD用に発売された専用ミニコントローラーですが、個人的にはアーケード移植のProject DIVA Future Tone専用のつもりで買いました。買ったんですが・・・最近とんと使ってなくホコリをかぶってます(^^;)

 

これはもったいない!せっかくだから活用しよう!どうせならアーケードの雰囲気をより出すためにちょっくらカスタマイズしてみるかっっっ!!というわけで今さらですが重い腰を上げてみました。

 

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こちらがデフォルトの状態。まず中にアクセスするために裏ブタを外します。

 

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プラスドライバーでネジを外します。上側3ヶ所、下側6ヶ所の計9ヶ所。

 

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無事、裏ブタが外れました。次にボタンを入れ替えるためにコードを外します。

 

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各ボタンにコードが2本づつ接続されてるのでこれを慎重に抜きます。どこにどのコードが接続されていたかわかるようにシールでメモ書きしておきました。

 

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ボタンはツメのようなもので2ヶ所固定されてるのでマイナスドライバー等でツメ部分を内側に押しつつボタン本体を外側(表側)に押し込むとポコっと抜けます。

 

で、上記作業を繰り返しながらどんどんボタンを入れ替えていきます。最初はアーケードのように横一列にボタンを並べたんですが、本来左右矢印に割り当てられてる部分は同時押しができない仕様なので試行錯誤したあげくこんな配置にしてみました。

 

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ハの字型のレイアウトです。あとはコントローラーの本体のキーアサイン機能で見た目に合わせたボタン配置に設定すれば完了。

 

ちなみに物理ボタンの入れ替えはキーアサインしたものと見た目を合わせたかったんでやりましたが、見た目を気にしないのであればわざわざ物理ボタンを入れ替えなくてもキーアサインするだけでOKです。

 

さてこれでアーケード風配置で楽しめます。ただアーケードのボタン配置に慣れてないのでしばらく練習が必要ですね(^^;)

憧れのレトロPCゲーム・後編

前回はPCゲームへの憧れや思い出なんかを語りつつ国産RPGの名作ドラゴンスレイヤーシリーズをひとつにまとめたパッケージ「ドラゴンスレイヤークロニクル」を購入した話なんかをしましたが、今回は個人的にも思い入れの強いイースシリーズのお話です。ちなみにですが前回のドラゴンスレイヤーシリーズも今回のイースシリーズも奇しくもファルコム作品ですね。

 

さて、前回で憧れだったレトロPCゲームが今遊べることに味をしめてそれならイースシリーズのオリジナル作品(特に初期作品)も遊びたいなぁ〜と。で手に入れたのがこちら。

 

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イース6の初回特典として付属していた「イース大全集」です。こちらは某中古ショップで手に入れました。シリーズ1作目から5作目をまとめたパッケージです。これまた前回紹介したプロジェクトEGGさんからダウンロード購入することもできるみたいです。

 

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ちなみにイースシリーズで最初にプレイした作品は3作目のMSX版だったかと。2作目までとガラッと変わってサイドビューになった事で賛否両論あったみたいですが、プレイ順が3作目の後に1、2作目という事もあり純粋に楽しめました。その後しばらくゲームから離れていた時期を経て出戻った際に購入した携帯ゲーム機のPS Vitaでシリーズ作品が5作目を除き遊べるってことでしこたまプレイしたのはここ最近の話ですね。ちなみにVitaで遊べない5作目はスーパーファミコン向けタイトルなんですがこちらはすでに中古で手に入れてます。ついでに上記イース大全集にも収録されている4作目のスーパーファミコン版も持ってたりします。

 

なもんでイース大全集をゲットした理由は1〜3作のオリジナルを遊びたい!と。そんなわけでイースシリーズ初期3作品のオリジナルをようやくプレイできる事になりました。遊びやすくなっているリメイク作品もいいですがやっぱりオリジナルはいいですよね。いろいろ感慨深くプレイしたいと思います。

憧れのレトロPCゲーム・前編

当時ファミコン等の家庭用ゲーム機で「あのアーケードゲームが家庭で遊べる!」「PCゲームが家庭用ゲーム機で遊べる!」などなど所謂移植作品にもワクテカしたものです。とは言え当時の家庭用ゲーム機はまだまだスペック不足でアーケードゲームやPCゲームを移植しても再現性が低く満足できる作品というのは少なかったと思います。アーケードゲームに関してはゲームセンターや駄菓子屋のゲームコーナー等で遊べる機会があったのでまだよかったんですがPCゲームとなるとなかなか遊ぶ機会もなく憧れの存在でした。

 

そんな憧れのPCゲームにようやく触れる機会に恵まれたのは中学生の頃で、MSXを買ってもらいやっとこPCゲームが遊べるゾ!と喜んだものです。喜んだんですがそれでも性能差による劣化移植(特にグラフィックの差は歴然)でますます本家PCゲームへの憧れを募らせたものです。

 

ちょっと話がそれますが、MSXで当時ゲームを楽しんでいた思い出のひとつに父親との思い出があります。父親はゲームに関しては否定的な意見の人だったんですが、信長の野望(たしか群雄伝だったかな?)を遊んでいたところ興味を持ったらしくいつの間にか一緒に遊ぶようになってました。それどころかガッツりハマりひとりで徹夜して遊んでたりそれどころか会社のPCに信長の野望最新作を部下にインストールさせて遊ぶ始末(笑)信長すごいョ信長。

 

さて話を戻します。そんな憧れだった当時のPCゲームですが最近のPCで遊べるように復刻されてるタイトルなんかもあります。というわけでこんなものを手に入れてみました。

 

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主にレトロPCゲームを復刻&配信しているプロジェクトEGGさんから発売されている「ドラゴンスレイヤークロニクル」です。ダウンロード配信がメインみたいですが一部タイトルはパッケージ販売もされてます。

 

プロジェクトEGG
http://www.amusement-center.com/project/egg/index.cgi

 

こちらはドラゴンスレイヤーシリーズをひとつにまとめたパッケージです。で、この手のものはWindows向けと相場が決まってるんですが、実はMacユーザーだったりするんですよね(^^;)このためだけにWindows PCを用意するってのもアレだったので仮想環境上のWindowsにインストールしてみたところ今のところ問題なく遊べてます。最新ゲームを仮想環境上でってのは厳しいですが昔のレトロゲームなら仮想環境でも問題なさそうですね。

 

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国産RPGの名作ドラゴンスレイヤーシリーズはPCゲームとしてはシリーズ2作目にあたるザナドゥが異例のヒットを飛ばし他シリーズ作品も含め家庭用ゲーム機にもいろいろ移植されてます。また一部作品は家庭用ゲーム機専用タイトルなんかもあったりします。まぁザナドゥに関してはファミコン移植作品が別モノになってたりとアレな移植作品もあったりしますが・・・(ファザナドゥは別モノとして遊べばこれはこれで楽しめる作品だったりするんですけどね)

 

さて当時憧れだったPCゲームのオリジナルをようやくこの歳になって遊ぶことができます。いやぁ〜嬉しいですね。とりあえずは全作品クリアを目指してプレイしたいとおもいます。初期のPCゲームは難易度も高く家庭用ゲーム機に移植される際にはずいぶんマイルドになっていたそうで移植作品くらいしか遊んだ事のない自分にはオリジナルはなかなかハードル高そうですが・・・

 

という訳で今回はここまで。次回後編に続きます。

もうひとつのゲームボーイ用音楽制作ソフト「Little Sound DJ(LSDJ)」について

前回、前々回とNanoloopの話をしましたが、ゲームボーイチップチューン音楽制作を楽しめるソフトはNanoloopだけではありません。というか入手のしやすさでいえばこちらの方がメジャーかもしれません。というわけで今回はLSDJ(Little Sound DJ)のお話です。

 

LITTLE SOUND DJ
http://www.littlesounddj.com/lsd/

 

こちらNanoloopとは違いデータ販売されてます。なもんでNanoloopみたいに中古ショップを巡って探したり海外サイトからROMカセットを購入したりに比べかなーり入手の為のハードルが低い!というわけでこれからゲームボーイチップチューン音楽制作をやってみたいなんて人はこちらの導入を検討した方が良さげです。ただ入手しやすさの反面、データ販売なのでゲームボーイで使うには別途書き込み可能なカセットを用意しないといけません。ゲームボーイ用の書き込み可能なカセットは国内Amazonなんかでもまだ取り扱ってるみたいなんで今のところ入手については問題なさそうですね。

 

さて、せっかく手に入れたNanoloopがあるので今後はチップチューン音楽にチャレンジしてみようと思っているわけですが、こちらのLSDJも気にはなっているんでいつか試してみたいなぁーとか思ってたりします。まぁ現状、右も左も分からないどころか上も下も分からない状態なので手持ちのNanoloopであれこれ試しつついつか曲を作れたらいいなぁーと妄想してます。

今月の戦利品〜レゲー買い漁り

はい、月末です。今月購入したレトロゲームはこちら。

 

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ファイナルファンタジー3(580円)FC
・覇邪の封印(180円)FC
たけしの挑戦状(475円)FC
ドラゴンバスター(390円)FC
カラテカ(390円)FC
・スーパーブラックオニキス(480円)FC
聖剣伝説2(500円)SFC
レディストーカー(800円)SFC
・モンスターレア(880円)MD

 

以上の9本です。今月は有名作品が多いですね。その他にも以下のハード関連モノとレトロPCゲームの復刻版なんかも買ってます。

 

ハード
セガサターンツインスティック
・ターボファイル2(ファミコン用)

 

PCゲーム
ドラゴンスレイヤークロニクル
イース大全集

 

ツインスティックセガサターンバーチャロン用です。やっぱりバーチャロンツインスティックで遊びたいですよね!当時ゲームセンターでハマってた頃を思い出しつつプレイしようかなっと。

AVファミコンでIIコンマイクを入力する方法

タイトーさんがスマホ向けに懐かしのタイトルを移植する「TAITO CLASSICS」なるものをスタート、第一弾としてタイムギャルが配信開始されました。んでもって今後の配信予定ラインナップにはあの迷作「たけしの挑戦状」も入ってたりします。

 

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とゆーわけで?久しぶりに遊びたくなったんで思わず買ってきちゃったんですが、よくよく考えると所有しているAVファミコンにはIIコンにマイクがないやんけ!といまさら気づきます。

 

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他にもIIコンマイクを使用するゲームはあったりしますが、オマケ要素的な使い方がほとんどです。

 

しかーし、たけしの挑戦状では必須だったりします。

 

そうですあのカラオケのシーンで必要なんです。というかないとクリアできません。なんてコッターと思いつつも調べてみるとなんとAVファミコンでIIコンマイクを使用する方法(使用した事にする方法)を発見!

 

ちなみにですがファミコンのIIコンマイクは音声を理解しているわけではなく大きさだけを認識しているそうです。なもんで上記のカラオケの場面でもちゃんと歌わなくても音声の入力があるかないかを認識させればクリアできるのでは?と。

 

とゆーわけで「その方法」ですが、AVファミコンのIIコンの十字キーの下とAボタンを同時に押せば以降はAボタンを押すだけでマイクに音声が入力していると認識してくれるそうです。

 

これは知りませんでした。これで他のマイクを使用したオマケ要素のあるゲームでも使えますね。AVファミコンを持っている人は覚えておくといい技かと。