タイトーさんがスマホ向けに懐かしのタイトルを移植する「TAITO CLASSICS」なるものをスタート、第一弾としてタイムギャルが配信開始されました。んでもって今後の配信予定ラインナップにはあの迷作「たけしの挑戦状」も入ってたりします。
とゆーわけで?久しぶりに遊びたくなったんで思わず買ってきちゃったんですが、よくよく考えると所有しているAVファミコンにはIIコンにマイクがないやんけ!といまさら気づきます。
他にもIIコンマイクを使用するゲームはあったりしますが、オマケ要素的な使い方がほとんどです。
しかーし、たけしの挑戦状では必須だったりします。
そうですあのカラオケのシーンで必要なんです。というかないとクリアできません。なんてコッターと思いつつも調べてみるとなんとAVファミコンでIIコンマイクを使用する方法(使用した事にする方法)を発見!
ちなみにですがファミコンのIIコンマイクは音声を理解しているわけではなく大きさだけを認識しているそうです。なもんで上記のカラオケの場面でもちゃんと歌わなくても音声の入力があるかないかを認識させればクリアできるのでは?と。
とゆーわけで「その方法」ですが、AVファミコンのIIコンの十字キーの下とAボタンを同時に押せば以降はAボタンを押すだけでマイクに音声が入力していると認識してくれるそうです。
これは知りませんでした。これで他のマイクを使用したオマケ要素のあるゲームでも使えますね。AVファミコンを持っている人は覚えておくといい技かと。